調子に乗って、今度は2ndアルバム「Two Tone Colors」の全曲解説をしてみる。

決して暇だという訳ではないんだけど、アルバム販促のために前回に続いて2ndアルバムの全曲解説をします。

Two Tone Colorsジャケット画像

アルバム「Two Tone Colors」は2017年10月に頒布した2ndアルバム。前作から半年で作り上げました。1stが思いっきりポップだったので、こちらは「物語」を主題に少しマニアックな感じで作っています。アルバム名の「Two Tone Colors」は、このアルバムがポップスとロックと両方の路線を敷いているのでその対比で付けています。

頭の中が曲作りでいっぱいでジャケットのことをまるで考えてなかったので、ジャケットは自分で制作しています。「Tow Tone Colors」という事で2色です。このアルバム、何から何まで一人で作ってるなぁ。。。


アルバムクロスフェード動画

それでは、収録曲の紹介〜♪

♪01. プロペラガール(作詞・作曲:みるくかふぇ)

サークル「生ぐーみん。」のGUMIコンピアルバム「ぽぷりぽっと5」用に書き下ろした曲。LINDBERGというバンドの「リトルウィング」という曲で描かれている世界を、自分なりに解釈して作っています。自分の中では初めてのロック曲で、ソリッドでミニマルなギターリフを中心に編曲しています。

♪02. 紅葉の簪(作詞・作曲:みるくかふぇ)

誰でも知っている日本の童話をベースに、脚色を加えて作った曲。歌詞は悲劇を扱っているし、重い音を使っているので、曲全体のスピード感を失わないようにと編曲を頑張っています。

♪03. さよなら夏の日(作詞・作曲:みるくかふぇ)

このアルバムの準備が終わった頃に、Twitterのフォロワーさんからのリクエストで急遽制作した曲。イメージの元になったのは山下達郎さんの同名の曲で、「夏が終わる寂しさ」をゆったりとしたサウンドで表現しています。

♪04. Here & There, Boys & Girls(作詞・作曲:みるくかふぇ)

高校生の時に作った曲。ピアノとストリングスをバックに歌い上げる系の曲を書きたくて挑戦した曲でした。間奏のチェンバロソロとか、ちょっとノスタルジックな感じで編曲しています。アルバム収録に当たって、ストリングスを録り直しているのと、ベースラインをもっと動きのあるように編曲をし直しています。

♪05. Re-born(作詞・作曲:みるくかふぇ)

高校生の時に初めて作曲に挑戦して書いた曲。こういう王道の曲って編曲が最高に難しいんだけど、ニコニコに投稿するにあたってシンプルなアコースティックギター主体の編曲で作り直しています。素朴で優しいメロディが心に残る曲だと思います。

♪06. 雪の降る里にて(作詞・作曲:みるくかふぇ)

日本の民話「雪女」とか「夕鶴」や「天女の羽衣」などに登場する異世界からやってきたお嫁さんを題材に書いた曲。ピアノとストリングスを中心に、日本の冬の田舎の風景が目に浮かぶような、ゆったりとした温かい曲調の編曲を心がけました。

♪07. 雪を見た日(作詞・作曲:みるくかふぇ)

大学生の時に書いた曲。当時世間では「冬曲」がとても流行っていて、自分もその雰囲気を満喫したくて書きました。ニコニコに投稿するにあたって、リズム隊の編曲を全面的にし直して、歌詞も差し替えています。明るくて可愛らしくてノリが良い曲です。

♪08. 偽愛(作詞・作曲:みるくかふぇ)

イラストレーター「7.7.4」さんが書いたイラストをテーマにして、みんなで曲を作ろうという企画「七音彩 vol.2」用に書き下ろした曲。「プロペラガール」と同時期に制作していたこともありロックサウンドを前面に押し出しつつ、落ち着いた曲調になっています。

♪09. カナリア(作詞・作曲:みるくかふぇ)

このアルバムを作るにあたって、それまでの自分の創作活動の総決算にしたいという想いで書いた曲。童謡「歌を忘れたカナリア」の世界を元に、カナリアが自身の本義を取り戻すまでの物語を書きました。サウンドも起伏に富んでいて、物語に彩りを添えています。

も、もしアルバムを買っていただけたり、配信で聴いていただけるのであれば…

1stアルバム「ぐみらば」の全曲解説もよろしくお願いします: https://milkcafe.website/blog/commentary_gumilover

3rdアルバム「Parallel World」の全曲解説もよろしくお願いします: https://milkcafe.website/blog/commentary_parallel_world

それでは、見ていただいてありがとうございました(๑╹ω╹๑ )